夏のイベントは、
水がかかってなんぼ!
頭から、爪先まで濡れないと、
夏を感じられない、ねーです。
一方で、
「濡れるのはちょっと・・・」って
言うのは、ねーの母です。
それでも、一緒にイベントを楽しんでくれるので、
ありがたくて、仕方ありませんね。
母は、ずぶ濡れショーを
鉄壁のガードをして、
イベントに臨みます(笑)
そんな、母があみだした、
水からの鉄壁ガードがあるんですよ!
「子供がどうしても濡れるイベントに参加したいと言っている」とか、
「友達から、水がかかるイベントで遊ぼうと誘われてるけど、濡れたくない」、
「どれだけ濡れるかわからないけど、ちょっと楽しみたい」と
考えている方に、ご紹介します。
もくじ
濡れたくない理由
何も対策せず濡れてしまうと、
どんな大変なことが起きるのでしょうか。
一緒に考えてみましょう!
★着替え問題
我が家がいつも水がかかるイベントを楽しむ場所は、
ずぶ濡れもいいところ、
洋服を絞っても、絞っても、
洋服から水が滴るほどです。
だから、洋服・下着・靴までも、
変えなければいけません。
着替える場所は?、着替えを持つの?、
これを考えると面倒=濡れたくない!
となります。
★どっと疲れる
小さいとき、プールに入ったあと、
体がだるくて、グーグー寝ちゃったこと、
ありませんか?
水に濡れると、だるいんですよ。
だるさの中で灼熱のディズニーで、
元気よく遊べませんよね。
★風邪をひくかもしれない
体に水を浴びると、
一気に体温が下がって
クールダウンできます!
それが、濡れたい派の
濡れたいゆえんでもあるんですが、
このクールダウンで感じるゾクッは、
風邪ひいたときの、それに似ていますね。
夏だから太陽で乾くと思いますが、
濡れた洋服でいると、
体が冷えてしまいます。
暑くて汗をかいているのに、
内臓が冷えてるという
カオス状態になります。
最近忙しかった、
疲れがたまってる、
風邪気味、
そんな自覚症状がある方は、
いつもより抵抗力が
下がってるかもしれないので、
濡れたら風邪ひいちゃうかも。
濡れるにも、
体力も、気力も必要なのですね。
濡れない!鉄壁のガードとは?
濡れるイベントで、
抽選で当たったり、同行者が
どうしてもずぶ濡れエリアに行かないといけないときは、
鉄壁のガードをしましょう。
★レインコート・レインポンチョ
まずはレインコート・レインポンチョを着用します!
「炎天下に、カッパなんか着たら、
蒸し風呂状態だよ~」って思うでしょ?
そうです、蒸し風呂状態です(笑)
しかし、濡れないためには、
必須なんです(;^ω^)
注意したいのは、カッパの丈。
最低でもおしりが隠れるくらい、
できれば、膝あたりまでカバーできる
長くて、しっかりしたカッパがベストです。
ショー中、海賊と一緒に踊る場面があり、
夢中になってると、
手をあげた手からつたって、
カッパの中に水が入り、
洋服が濡れるので、
なるべく手も濡れないように
してください。
前開きタイプのカッパの場合、
前後ろ反対に着ると
前からの飛んでくる水が
合わせから入ってこないので
おすすめの着方です!
ショーが始まる寸前に着ましょう!!
早い段階で着ると、熱中症になるので注意です!
★首にタオル
カッパを着る前に、
首にタオルを巻きます。
減量中のボクサーのように!(笑)
首にタオルを巻くと、
顔に水がかかって
首をつたって服が濡れるのを
首で止められます。
でも、終わったら、
そのタオルはびしょびしょです!
タオルを入れるビニール袋があると、
他の荷物が濡れないので必要ですよ(^^)/
★つばの長い帽子
つばの長い帽子をした上に、
カッパのフードをかけます。
すると、顔にかかる水が5/1くらいに
減ります。
水は上からかけられるのがほとんどなので
帽子のつばで水をうけると、
ほとんど顔にかかりません。
ショーのあとは、
帽子もずぶ濡れですので、
濡れる用の帽子とは別の帽子を
用意するのが、無難ですね。
★サンダル
足元も、完全にびしょびしょになります。
歩いていると、いつもと同じように歩けません。
足と靴の間が濡れていると、
滑っちゃうんですよね。
だから、ショーが始まる前に、
履いていた靴からサンダルに履き替えて、
終わったら、足を拭いて靴に履き替える、
そうすると、だいぶ楽ですよ!
ショー中は裸足になることは禁止です。
★袋に荷物を入れて水から守る!
携帯をお尻のポケットに入れてても、
バッグの中に入れてても、
壊れるほど、濡れます。
生活防水どころではない量の水が
かかります!
携帯がダメになる人をよく見るので、
バッグごと袋に入れるのが、
オススメです!!
ゴミ袋のように、大きいさと
ある程度の強度がある袋だと
いっぺんに荷物が入れられ、
管理も楽です!
バッグが濡れてもいいなら、
携帯やお財布だけでも、
パークで買い物した時の袋に
入れてもいいですね。
★タオルで防御しない
濡れたくないからだと思いますが、
小さいハンドタオルで
顔を守っている人がいますが、
無駄な抵抗です。
タオルなんかじゃ、防げません。
顔は濡れるし、
唯一持っているハンドタオルは
途中から重くて、無意味な物になります。
ショーが終わってから、
タオルで拭かなければいけないところは、
たくさんあり、乾いたタオルは貴重品と化すので、
ショーの最中は、持たないように!
ショーが終わったら
濡れないように防御したあとも、
こんな困難が待っています。
★当たり一面水浸し
当たり前ですが、あたり一面水浸しです。
地面が濡れててバッグを地面に置けないし、
とりあえず、居た場所を離れても、
濡れた人が通った道もまた、
地面が濡れています。
素早く、道の端に寄って、
体を拭きましょう。
★体からのしたたる水
タオルを出して、汗やかかった水を拭きたい、
と思って、バッグを広げようとします。
しかし!
バッグから取り出すのに、
カッパor洋服が濡れててバッグを体につけて探せない!
頭から水がたれてバッグに入る!
焦れば焦るだけ、濡れていないバッグの中が濡れていきます。
もし、袋にバッグを入れたら、
一番上にタオルを置いておきましょう。
とりあえず、1番先に体を拭くことです!
★お肌ガビガビ
せっかくした保湿ケアや日焼け対策が
濡れた水で全て流れます Σ(・ω・ノ)ノ!
何もケアしてない肌を
夏の強い日差しにさらし、
日焼けするのも時間の問題です。
隅々まで水を拭き取り、
保湿クリームをぬって
ケアをしてから、
日焼け止めをぬりましょう。
おわりに
濡れたい人と、濡れたくない人、
濡れたい人と同じ様に、
濡れたくない人も準備が必要です。
しかし、その準備のお陰で、
その日の最後まで、
ディズニーを楽しめて、
翌日も風邪をひかずにいられますよ。
荷物多くなりますが、
そのぶん、思いっきり楽しめますよ!
夏を感じに、ディズニーに行きましょう!