いつも読んでいただいて、
ありがとうございます。
どーも、
ねーです!(^^)!
ディズニークリスマス2019のパレード&ショーを
ご紹介致しました。
「クリスマスのパレード&ショーに、
開園を待て!ベストポジションで待て!
って言ってたけど、
11月・12月のディズニーはどれだけ寒いか、
わかってるの?」
なんて、お怒りの声が聞こえてきそうですが(;^_^A
ただ、怒る前に考えてみてくださいよ。
『寒かったら、防寒すればいいじゃない』
と私は、
声を大にして申し上げたいです!!!
ディズニーは寒いと言う前に、
防寒をきちんとしましょう。
そうすれば、
ディズニーに行った次の日に風邪はひかないし、
冷えて具合が悪くなることもありません。
だけど、
「寒さは我慢したくないし、
荷物は増やしたくないし、
防寒でダサくなりたくない」
という、
わがままな人(私)のために、
どのような防寒対策をすれば、
寒さを我慢しなくていいのか、
ご紹介します。
もくじ
ディズニーの寒さ対策:舞浜の気候
11月・12月のディズニーがある
舞浜の気温を見てみましょう。
11月 16~12度
12月 12~7度
これってどのくらいの格好をしているかというと、
最高気温の16度前後は、
日中は過ごしやすいか、ちょっと暑いくらい。
そして、
最低気温の7度前後は空気が冷たいので、
洋服で肌を覆って厚手のアウターを
着たいところですね。
ぶっちゃけ、そこまで”寒い!”っていうほどではなくて、
夜以外は、アウターを着ずに、
秋・冬の洋服を楽しめるくらいの気候です。
ディズニーの寒さ対策:何が問題?
じゃあ、何が問題かって・・・
ディズニークリスマスの記事で、
開園待ちして、パレードやショーがよく見える場所で待つ
ことをおすすめしました。
問題は、
同じところでじっとしていると寒い!
ということです。
冬になると日の出が遅くなり、
空気が暖まるのがとても遅いです。
さらに、11月・12月のショーの初回は、
11時前後なので、
開園して1・2時間後にショーが始まることになります。
日陰+北風が吹いているところに
1・2時間じっとしていると、
信じられないくらい体温が奪われるんです!!!
特に、ディズニーシーでショーを待っていると、
メディテレーニアンハーバーからの風は、
身体にしみます。。。
「あれ?私ここに何しに来たんだっけ??」って
目的を見失いかけます(笑)
ディズニーの寒さ対策:荷物を増やさない!バッグにプラス1
寒さ対策をしたけど、
荷物を増やしたくない!って、
思っているのは私だけじゃないはず!
っということで、
重くなくて、
しっかり防寒できるアイテムを
ご紹介します。
★めぐりズム 蒸気の温熱シート
肌に直接貼るタイプで、
お腹・肩・腰に貼ります。
これを貼っておくとじんわり温かくて、
血行が良くなります。
11月12月にはぴったりのアイテムです。
ホッカイロだと熱いくらいなので!
(実験済)
★マスク
マスクで顔を覆うと、
冷たい風をふせいで、
自分の呼吸で温かさを保てます。
不織布のマスクは内側に水滴がたまって
口元が濡れて冷えるので、
ガーゼを挟むと水滴が吸われて
寒くないし、水滴が口について気持ち悪いくないですよ。
ディズニーの寒さ対策:絶対必要
11月12月のディズニーは、
防寒しまくると暑いです。
ロンティーに、カーディガンに、
厚手のアウターを着ていたら、
きっとアウターは着ることはないでしょう。
そのくらい、寒くはないってことです。
お天気が良くて、たくさん歩いていると、
汗をかくぐらい暑いものです。
さらに、外はひんやりしていても、
アトラクションの建物の中、
レストランの中に入ると、
途端に暑くなります。
寒さ対策に大事なことは、
脱ぎ着できること、
着こまないこと、です。
前に寒いと思って、
タイツをはいて、ズボンをはいて、
ロンティーに、セーター、アウターを着たら、
暑くて、暑くて、
トイレに行って、脱げるものは脱ぎました。
暑さが続くと、体力が奪われますもんね(;^_^A
それからは、
汗をかきすぎてぐったりしたし、
脱いだ洋服を持たないといけないので、
荷物が増えました・・・
おわりに
11月12月のディズニーの寒さ対策は、
そこまで気合を入れなくても、
問題ありません。
むしろ、気合を入れて防寒をすると、
暑くて体に熱がたまって
逆に体調を悪くします。
だから、ほどほどにでも、
我慢しないで、
ショーも、パレードも、
楽しみましょう♪