★姉のne-がコラム書いてるよ★

ディズニーハロウィン2019を終えて

いつも読んでいいただいて、

ありがとうございます。

 

どーも、

ねーです(^^)/

 

 

【ディズニーコラム第3回目】

 

ディズニーハロウィン2019が、

無事に終わりました。

 

最近のディズニーハロウィンは、

何かと話題になりましたね。

 

ディズニー好きじゃなくても、

シーのショーのCMを見る機会が多かったり、

ディズニー仮装を報じるメディアが多かったり、

目に触れる機会があったのではないでしょうか。

 

そのたびに、

ワクワクドキドキしていた私と、

今年のディズニーハロウィンを

振り返りましょう。

 

 

ランドのハロウィンパレード

 

 

2018年に引き続き、

スプーキー”Boo”パレードが公演されました。

 

パレードだけではないフロートの停止、

キャラクターの早着替え、

ホーンテッドマンションの花嫁の人気が

今年の人気だったところです。

 

2018年は、

ミッキーとミニーの顔が旧型だったのと

進行方向がいつもと逆の

トゥーンタウンからスタートだったので、

昨年の写真や動画を見ても、

今年とは違うパレードになりました。

 

 

シーのハロウィンショー

 

 

2019年から始まった、

フェスティバル・オブ・ミスティーク。

 

 

CMでは、「ミッキーが囚えられた?」っと、

キャッチーでドキッとさせられる内容で、

かつてないほどの緊張感がありました。

 

どうなっちゃうの?って不安も、

疑問も抱きました。

 

実際のショーは、

ミッキーが囚らえられるため、

ショーのほとんどが

ひとり海に浮かぶ船にいます。

 

 

ディズニーオタク的には、

最後の最後にメインステージで

ミニーと会い、2ショットを撮れたから

かなり満足です。

 

イタリアの古い衣装や、音楽、ダンスが、

私たちには新しく、

音楽のワンフレーズを

ついつい口ずさむくらい、

浸透してきました。

 

一緒に踊るダンスは、

今までになくカッコよく、

必死で覚えると、

さらにショーが楽しく身近に感じるという、

スパイラルにハマりました(笑)

 

 

ランドもシーもハロウィンのパレードは、

いつもと雰囲気が変わって

かっこいい系、ダークな大人向けだったので

座り見や場所取り必須なショーの見やすい場所は

大人が多かった印象があります。

1回見たら、

「次は、もっと良い場所で見たい!」って

気持ちが充分すぎるくらい分かったので

来年はさらに人気なのは間違いないですね!!

 

 

ハロウィンの仮装のこと

 

 

まず、

仮装をされた方、お疲れ様でした。

 

全ての時間を犠牲にして、

精神的にも追い込んで、

衣装製作や、ダイエットに

励まれたと思います。

 

その時間を経て、

ディズニーに足を踏み入れた時の

気持ちは、計り知れません。

 

 

 

今年のハロウィンの仮装は、

凝った衣装を着ている人と、

まったく仮装をしていない人と、

別れていました。

 

というのも、

仮装の衣装を自分で作れる人って少ないですよね。

 

私の場合、

洋裁の大学卒の妹がいるので作ってもらえますが、

まったく素人の私が1から作るとなると、

何年かかるかわかりません・・・(ToT)

 

かなり凝っている

ディズニーキャラクターの衣装を再現するのって、

普通の洋服を作るのとワケが違います。

 

装飾が細かかったり、

グラデーションの生地を使ってたり、

オリジナルの柄があったり、

デザインが奇抜だったり

どこまで再現するのか、

どこを省略するのか

考えることがいっぱいあるそうです。

 

それを形にするって

本当にすごい!!

 

そして、

私服でディズニーキャラクターの衣装をまねる

ディズニーバウンドも多く見られました。

 

「ハロウィン時期のパークは異様」なんて声も

ちらほら目にしますが、

みんな工夫して

キャラクター愛を表現していて、

見ていて楽しかったです。

 

 

おわりに

 

 

『昨年と一緒』が一つも無かった

今年のディズニーハロウィンは、

目が離せない期間でした。

 

そして9・10月は、暑かった!

「夏じゃない!?」って思って油断していたら、

ハロウィン日焼けをしたくらいです。

 

そんな今までにないディズニーハロウィン2019は、

見どころたくさん、

楽しむ箇所たくさんで、

年季の入ったディズニーオタクも、

忙しいくらいのハロウィンでした。