★姉のne-がコラム書いてるよ★

ディズニーのNG行動。不安が無くなる、ショー・パレード編。

こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。

野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆


初めて・久しぶりにディズニーに
行く人にとって、
知っていて欲しいことは・・・

NG行動!

ディズニーで
ショーやパレードを見ていると
そんなつもりがないのに
いつの間にかNG行動をしていて
キャストに注意されてしまったこと、
ありませんか?

NG行動をせずに
気持ちよくディズニーで
過ごせるように
まとめてみました。

ショーやパレードは自由に見れないの?

フロートに乗ってるミッキーと目が合った♡

ショーやパレードを見ることは
ディズニーでやりたいことのひとつですよね!

キャラクターたちに手を振って
目線を合わせることも、
ワクワクドキドキさせてくれる音楽も、
ダンスなどの演出に目が離せないことも、

日常を忘れて夢中で見ていると
「今日、ディズニーに来てよかった」
って、少し涙ぐむ瞬間です。

なにげなく見ていたのに、
キャストから注意を受けたことや
注意を受けてる人をみかけたことは
ありませんか?

ディズニーで行われる
ショーやパレードには、
いくつかNG行動があります。

なぜかというと、
安全にみんなが見れるようにするため
です。

冷静に考えると
危ないなってわかるのですが、
ディズニーにいて
ステキなショーやパレードを
目の前にすると、

「もっと近くで見たい」
「もっとはっきり見たい」
「ちゃんと撮りたい」

そんな気持ちが大きくなりますよね。

すると、
NG行動をしていて、
キャストに注意されてしまうんです。

中には、
キャストに注意されて
なんでダメなの?って
思うこともあります。

楽しんでいるのに、
「辞めてください」って
注意されるんだから、
気持ちのいいものではありません。

「自由に見させてよ」って思いますが、
もし、自分の前の人の行動で

ステージやパレードが
見えなくなってしまったり、
ショーやパレードに集中できなかったら・・・

それこそ残念な気持ちでいっぱいでしょう。

素晴らしいパフォーマンスを
みんなで120%楽しむために
ルールを知って守りましょう。

NG行動のディズニーランド編

ディズニーランドでは、

パレード 4つ
ショー  3つ

開催しています。

場所や演目によってルールが違います。

それぞれチェックしていきましょう。

パレードのNG行動

パレードはこんなにたくさんの人が見る!

パレードは、
ディズニーランドの
シンデレラ城を中心に
ディズニーランドをぐるっと
まわるルートを通ります。

その道のまわりにいると
パレードを鑑賞できるというものです。

パレードのNG行動のポイントは、
座り見、立ち見のエリアがあること、
立ち止まれないエリアがあること、

これを知ってれば、大丈夫!

座り見と立ち見

パレードルートの場所によっては、
座り見エリアと
立ち見エリアがあります。

例えば、
前から3列までは座り見エリア、
4列目以降は立ち見、など。

座る・立つは、
場所によって変わるので近くのキャストに
「どこで、座って(立って)見れますか?」
って聞いてみてください。

座り見エリアのNG行動は

立てひざや立つこと!

基本的に
地面にお尻を付けている状態を
座っているとしています。

キャラクターが近づいてくると、
興奮して立てひざになったり、
駆け寄りそうなくらい身を乗り出して
手を振っている人を見かけます。

すると、
たとえパレード中であっても
キャストが座るように注意しにきますよ。

立ち見エリアのNG行動は
座ること!

まわりの人が立っている状態で
座っていると、
とっても危ないんです。

パレードや撮影に集中していると
バランスを崩して転んでしまったり、
立ったり座ったりするときに
荷物や体に当たってしまいます。

そして、
立ち見エリアは、
人と人との距離が近い
ので、
あまり動かないことがおススメです。

自分のスペースは広めに確保しよう

パレードのスペースのNG行動は
ぎゅうぎゅうになって
せまいスペースにすること!

パレードを見る場所を決めたら、
自分たちのスペースを確保します。

よくキャストに言われるのは、
「あとからスペースを広げられないので、
最初から十分なスペースを確保してくださいね」
です。

NG行動は、
あとで陣地を広げることです。

例えば、
足を伸ばして見たいなら
最初から足を伸ばしたスペースを確保する、
荷物がたくさんあるなら
自分の近くに余裕をもって置く、
数人のグループなら
人と人と十分なスペースを確保する。

どうしてかというと、
あとでスペースは作れないんです。

ずっと座っていると靴を脱ぎたくなるし、
体育座りは足も腰も痛くなってくるし、
子供をずっと抱っこしてられないし、
最初はくっつき合っていても
時間が経つと離れて欲しいもの。

もう少し後ろに下がろうって思って
振り向いてみると、
もう人が居たり、荷物があって、
広げることができなくなっているものです。

何分、何時間も前から準備してる人が多いから
割り込まれたり、侵入されたりすると
揉めごとの原因になります。

荷物だけの長時間の場所取り

場所とりのNG行動は
荷物だけ置いておくこと!

この待ってる時間にお土産買ってこようかな、
あのアトラクションに乗ってこようかな、
トイレに行って食べ物・飲み物を買ってこようかな、
って思うじゃないですか。

だからって、
レジャーシートを敷いて、
荷物があるからって、
全員がいなくなるとNG行動なんです。

そういう場合は、
誰かひとりだけでも
その場所にいることが条件です。

長時間、場所を取っていると、
キャストが確認の上、
広げてある荷物やレジャーシートを
最小限にまとめて、
そのスペースを他の人に
ゆずってしまうんです。

戻ってきたときに他のゲストが居ても、
文句が言えません。

ひとりの場合は、
近くのキャストに
席を外すことを伝えておくと
そのまま場所を確保してくれます。

自撮り棒を使いたい!

撮影のNG行動は
自撮り棒を伸ばすこと!

パレードをキレイに撮りたい、
慣れている自撮り棒で撮りたい、
って思いますよね。

自撮り棒は、
基本的に使ってもいいけど、
伸ばして撮影したり、
どこかに置いて遠隔操作での撮影は
NG行動なんです。

さらに、
パレードやショーは、
頭を超える高さでの撮影はNG。

パレードを自撮り棒で撮りたいときは、
伸ばさないで、頭より下で、
手で持って、撮りましょう。

ショーのNG行動・屋内編

ディズニーランドのショーは、
屋内と屋外の施設で公演しています。

その中の屋内のショー、
ミッキーのマジカルミュージックワールドについてです。

頭につけてる物を取る

座ったあとのNG行動は
カチューシャやヘアバンドを取る!

ディズニーにいると
カチューシャ、ヘアバンド、帽子を
身に付けて楽しみますよね。

これらは
立体になっている物がほとんどです。

耳、つの、リボンなどなど。

それの装飾が後ろの人の
視界をさえぎってしまうことを
防止するためです。

私物の帽子であっても
飾りがあると取るように言われます。

屋内に入ったら帽子は取るのは
世間一般のマナーなので、
観劇中は頭に身につけないのが
無難ですね(^^;)

撮影は禁止!

NG行動は、
上演前:撮影OK
上演中:撮影NG

ミッキーたちが出てくると
どうしても撮影したくなりますが
撮影は禁止です。

もし、こっそり撮ろうとしても
後ろの席の人に丸見えですし、
画面の明かりがとってもまぶしい。

たとえ、
上着などをかぶったり、
カバンの中で操作しても
すぐわかります。

上演中でも、座席が中央でもかき分けて
キャストがすぐに来て注意されます。

胸の中に記憶しないといけないので、
最高値の集中力をもって見ましょう。

公演前・公演後なら、
凝った劇場内やステージを
撮影してもOK。

ショーのNG行動:屋外編

ディズニーランドの屋外のショーは
この2つ。

・ジャンボリーミッキー!レッツ・ダンス!
・クラブマウスビート

撮影は頭の位置を超えない

撮影をするときのNG行動は
カメラやスマホが
頭の位置を超えない!

屋外の2つのショーは
上演中の撮影がOK。

だとすると、
ばっちり撮りたいものですが、
どうしても入ってしまうのは
前の人の頭、頭、頭。

人の頭を入れないようにすると、
もっと上から撮ろうとします。

このカメラやスマホを
自分の頭の上を超えて撮るのがNGなんです。

自分が見えないなら
後ろの人の方がもっと見れません。

画面越しでしかミッキーを
見えなくなってしまうのは
悲しいですよね。

席は意外とせまい!

座席のNG行動は、
指定の席に座る!

座席が長椅子なんですけど、
隣の席との境目があいまいなので、
わかりにくいんです。

開場に入って、
指定席のブロックを探して、
列に行った後に、
何番の席なのか、
確認して座りましょう。

座ったときのお尻の部分に
番号があります。

「ここらへん」と思って座ると、
せまいので、隣の人の席に
座っていることもあります。

NG行動のディズニーシー編

ディズニーシーでは、

・ハーバーショー 1つ
・屋内のショー 2つ

場所や演目によってルールが違います。

それでは見ていきましょう。

ハーバーショーのNG行動

ハーバーショーは、
メディテレーニアンハーバーに
舟に乗ったキャラクターたちが登場します。

ハーバーが見えるところなら、
どこからでも見えます。

頭の上に注意!

ハーバーグリーティングのNG行動は、
頭の上にカメラ・スマホをかかげないこと!

ディズニーシーの
ハーバーグリーティングでは、
ディズニーランドの理由と
少し違います。

メディテレーニアンハーバー周辺の道は、
ほとんどのエリアで、
高低差がありません。

目の前の人の行動で、
ミッキーが見えない!ってことは
よくありますが、
そんなことが起きたら残念ですよね。

ミッキー広場という人気のエリアは、
キャストが多く見回っていて、
頭の上の位置でカメラやスマホをかまえていると、
キャストから注意されます。

「後ろにも楽しみに見ている人がいる」
って気持ちでいると、
みんなでショーを楽しめますよ。

屋内のショーのNG行動

ディズニーシーの屋内のショーは、
この2つです。

・ビックバンドビート~ア・スペシャルトリート~
・ハロウィーンタイム・ウィズ・ユー(10月31日まで)

ディズニーランドの屋内のショーと
ほぼ同じですので、復習です。

  • 頭につけている物を取る
  • ショーの内容の撮影は禁止

さいごに

NG行動は、
自然としてしまっていることがほとんど。

久しぶりにディズニーに行く人が
やってしまいがちなことって、
キャストが即注意レベルのことなんです。

だから、NG行動だったなーって
ちらっと覚えておいてくれれば
嬉しいです。