★姉のne-がコラム書いてるよ★

ウッドチャック・グリーティングトレイル。森の隠れ家であの人に会う

こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。

野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆

ディズニーランドの
川に沿った道の奥の奥。

1本道を
少し不安になりながら進んで行くと

なんと、
ドナルドとデイジー
それぞれに会える
グリーティング施設に
到着するんです。

知らないと辿り着けない
隠れ家のような場所にある、
ドナルドとデイジーに会える
施設をご紹介します。

ウッドチャック・グリーティングトレイルってどんな場所?

ドナルドとデイジーに会える
ウッドチャック・グリーティングトレイルって
どんな場所なのか、気になりますよね?

実際に行ったne-がご紹介します。

バッグストーリーは?

ここは、ウッドチャック・グリーティングトレイル

ドナルドとデイジーに会える場所なんですけど、
ここは謎が多いから
ひとつひとつ解明していきますね。

まず、
ウッドチャック・グリーティングトレイルに
(以下ウッドチャックって言いますね)
辿り着くまでがちょっと大変なんです。

というのも、
キャンプ・ウッドチャック・キッチンという
レストランの建物のもっと奥に行くと、
ウッドチャックにつながる道が
見えてきます。

道なりに進んでいきましょう!

ある程度、進んで行かないと
案内板も無いし、
キャストもいません!

大丈夫かな?
あってるのかな?って
心配になりながらも、
進んで行かないといけません。

途中であきらめて
引き返していくグループを
よく見かけます。

冒険心があるのか試されていますよ!

ここで、負けないでください。

ウッドチャックって
なんでこんなに端っこの
奥の奥にあるのかって、
すごい不思議だったんですよね。

だって、
別のアトラクションやレストランは、
遠くからでも
「ここがビックサンダーマウンテンか!
着いた、着いた!」って
わかるくらい看板もあるし、
キャストもいるし、
ものすごいウエルカムな感じじゃないですか。

それに比べて
ウッドチャック・グリーティングトレイルは
ものすごい隠れた場所にあるなって感じます。

それもそのはず、
このエリアは
キャンプ・ウッドチャックという
自然保護区域のキャンプ場。

ドナルドとデイジーに会えるのは
この写真の左側の道を歩いて、
写真の上部のもっと先にあります。

自然保護区域なので、
旅行に来たっけ?っていうほど
自然豊かですね。

元々あった、貴重で美しく、
生命力溢れた自然に
癒されますね。

ちなみに、
ウッドチャック・グリーティングの
ウッドチャックって
なんのことだかわかりますか?

どこの言葉なのか、
なんのことだか想像がつかない
単語ですよね。

ウッドチャックとはなにか、
その答えがこれです。

レストランの
キャンプ・ウッドチャック・キッチンの
手前にあるのが、
この巨大な丸太です。

丸太の中心の形こそが、
ウッドチャックなんですって!

ウッドチャックは、
アメリカに生息するリス科の動物。

ネイティブアメリカンの部族の言葉で、
『穴を掘るもの』という意味が
あるんだそうです。

昔からこの土地にいたウッドチャックが
ここの自然保護区域の
シンボルになったんですね。

どんなドナルドとデイジーに会える?感想は??

ドナルドとデイジーと会える
グリーティング施設のことは
おわかり頂けたと思いますので、

次はグリーティングについて。

ここには、
ドナルドとデイジー、
別々の部屋にいるんです。

お部屋のコンセプト

ドナルド
ウッドチャックホール:集会や式典が開かれる部屋

デイジー
ウッドチャック・ハイドアウト:隠れ家をイメージした部屋

何を隠そう、
ドナルドとデイジーは、
自然保護区域を守る団体、
ジュニア・ウッドチャック・オブ・
ザ・ワールド”のメンバーです。

2人の力もあって
この自然が保たれてると思うと
頭が下がる思いですね。

ディズニー公式ページより

なので、
レンジャーっぽい
コスチュームなんですね。

レンジャーなドナルドとデイジーは、
テンションが高くて元気いっぱい!

私たちゲストは、
ドナルドやデイジーに会えて
飛び上がるくらいうれしいけど、
相手も楽しそうだと
これほど楽しいことはありません!

特に、
家族や自分の誕生日のとき、
お誕生日シールを見つけて
拍手してくれたときには、
とっても盛り上がって
楽しかい思い出になりました。

スタンバイパスはあるの?

ウッドチャック・グリーティングは、
スタンバイパスはありません。

並べばドナルドやデイジーに会えます。

こんな人は注意!!

暑さ・寒さが厳しい待ち列!

待ち列は、この屋根の下の右側で、
会えるのは左側建物の中です。

川と森の中に囲まれていますが、
環境は快適とは言えません。

というのも、
夏はじとーっと暑くて、
冬は冷たい風が吹き荒れるんです。

自然保護区域は、
自然を保護することが
第一に考えられている場所だから、
人間にとって
快適ではない場所なんですね。

次の予定がある人は、距離と時間を考えて!

以前こんな距離的な問題があって、
とーっても悩みました。

デイジーとグリーティングをしたあと、
ドナルドに会いたくて並び始めました。

待ち時間は40分くらい、
そのあとに当選したクラブマウスビートが
あと1時間で始まります。

時間は余裕があったのですが、
ある不安が大きくなってきました。

”時間は少し余裕があるとは思うけど
ここからかなり離れてる。
移動距離が長いから間に合うかな?”っと。

ウッドチャックから
クラブマウスビートの会場まで、
ディズニーランドの端から端に
移動しないといけません。

上の地図の
ウッドチャックが〇マーク、
クラブマウスビートが☆マークです。

それを考えると、
ドナルドと会うまで
40分以上かかってしまうかもしれない、
スムーズに歩いて移動できないかもしれない

って不安が大きくなってきました。

悩んだ結果、
安全を考えてドナルドと会うのはあきらめて
クラブマウスビートへ向かいました。

もっと近い場所だったら
ドナルドと会ってから
クラブマウスビートに行って、
この1時間を有効に使えたのかもしれません。

パスの時間が迫っていたり、
次の予約がある場合は、
ウッドチャックは
移動に時間がかかる場所だと
覚えておいてください。

空いてる時間帯は?

待ち時間が短い時間帯
  • 開園直後
  • パレードが始まって終わるまで
  • 食事の時間帯

パレードや食事の時間は
待ち時間が少なくなる傾向にあります。

しかし、
その時間に並ぶということは
パレードが最後まで見れなかったり、
食事の時間がずれるということ。

スケジュール調整や
同行者の同意が必要なので
要注意です。

どのくらい並ぶ?

列は長くは見えないから
待ち時間より早く会えるかも!なんて、
期待してしまいますが、

進みがゆっくりで思ったより
時間がかかります。

私は、待ち時間が
30分以下だと並んで、
30分以上だと並びません。

ココにあるよ!

ディズニー公式サイトより

ウッドチャックの場所は、
ウエスタンランドの中にあります。

ウエスタンランドの
ビックサンダーマウンテンを正面にして
右の道へ進んで行くと川にぶつかるので、
そこを左に行きます。

ウッドチャックの丸太があって、
その奥に進むと
ウッドチャックレストランが正面にあり、

右へ行くとドナルドとデイジーの
看板があるので、そこを左へ。

お役立ちの周囲情報!

近くには何があるのでしょう?

ドナルドとデイジーに会ったら、
寄りたい場所を紹介します。

トイレはどこ?

ウッドチャック・グリーティングの
近くのトイレは、
ウッドチャックキッチンの近くにあります。

ウッドチャックキッチンの
外にあるレジを正面にすると
左にある小屋みたいな建物が
トイレです。

ショップはどこ?

ディズニー公式サイトより

ウッドチャックの近くのショップは、
ハッピーキャンパーサプライです。

ここは、
ドナルドのグッズや
身に着けグッズが売っています。

野外のワゴンのショップなので、
雨や強風などでクローズしている
場合があります。

レストランはどこ?

ウッドチャックの近くのレストランは、
キャンプ・ウッドチャック・キッチンです。

外のレジでフードを買って
奥にある場所で食べられます。

1・2階があって
かなりたくさん席があります。

このレストランは、
お腹を満たすメニューもありますが、
チュロスとドリンクで
ほっと一息つくのも
おススメです。

レジに並んでも注文できますが、
イベント限定メニューや
スーベニアを販売するときには
モバイルオーダーのみの
入店制限があるので要注意です!

おわりに

非日常を体験できるディズニーですが、
おとぎ話のようなお城や
ストーリーそっくりの街並みだけではなく、
大自然を感じるような
非日常を体験できるのがこのエリアです。

待っているとき、
立派な木が集まる森、
ゆったり流れる川、
大きく豪華な船、

自然に癒されてから
元気いっぱいの
ドナルドとデイジーに会うと
優しく楽しい気持ちになれること、
間違えありません!