★姉のne-がコラム書いてるよ★

ビリーヴを勘違いしていた。本当はもっと異世界なショーだった。

こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。

野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆


ディズニーシーの夜の新定番、
ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~。

私は今まで2回目見たのですが、
人気なのがわかるくらい、
感動して、涙が出て、
夢の中にいるような錯覚に
陥りました。

そして、
先日、3回目をみたときに、
ビリーヴを勘違いていたことに
気が付きました。

ビリーヴを見るために

「ビリーヴは、
大人気なので気合を入れないと見れない」

そんな情報をSNSでいくつかの見ました。

そうか。

ビリーヴの舞台の
メディテレーニアンハーバーでは、
たくさんの人がいて
かなり前から場所を取らないと
いい場所で見れないのか。

私たち家族もビリーヴを楽しむために
気合いを入れて考えようと思い、
作戦を練って練って
課金することにしました。

1回目はDPAを購入。
(ディズニープレミアアクセス)

夜から開催されるビリーヴのために
お昼過ぎからDPA購入者の列に並びました。

おかげでお目当ての場所をゲット!

初めて見るビリーヴは
あまりにも輝いていて
涙が止まりませんでした。

2回目はバケーションパッケージで
お金をかけて特別席気分で見れました。

実際に行ったときに驚きました。

始まる1時間前にトイレに行くと、
いつもは広いなって思ってた道が
人で埋め尽くされていました。

建物側にも、
ハーバー側にも、
たくさんの人がビリーヴを
今か今かと待っていました。

たどり着いたトイレも長蛇の列。

これは、
すごいことになってるなって
感じました。

私も、お金も時間もかけて並んだけど、
たくさんの人も時間をかけて
「絶対ビリーヴ見たい」って気持ちで
ここにいるんだろうなって
熱い気持ちが伝わってきました。

ビリーヴのだいごみ

ショーのだいご味のひとつは、
キレイに写真を撮ること!

輝いている
ディズニーのキャラクターたちを
写真におさめられたら
いつでも、あの感動を
見返すことができます。

いつもは
重いから持って行くのを悩む、
一眼レフカメラを持って行きました。

明るいうちにカメラの状態を確認したり、
暗くなってから試し撮りしてみたり、
なみなみならぬ気持ちで
本番を挑みました。

だけど、
撮影するのに
とっても苦労したんです。

こんなに近いのに遠い

キャラクターが
すごい遠くにいるんですよ。

たぶん、
どこから見てもだと思うんですけどね。

3回とも、ハーバーの近くで見ることが
できたのですが、
それでもキャラクターが高くて遠い。

高いところにいるのが
ミゲルなんですけど、
あとで、
「向こうを向いていたんだ」って
知りました。

そして、こちら。

エリック王子とアリエルの
幻想的で美しいシーンなのですが、
早くてピントが合いません。

10枚くらい撮って
1枚ピントが合えばいい方でした。

それでも、どうにか
この美しい光景を残したい、
この感動を残したいと
シャッターを夢中で押しました。

あれ?
ちょっと待って。
これって・・・

ビリーブの見かたを発見した

キャラクターを撮りたくて
必死にズームしてきました。

だけど、
カメラのファインダーから目を離した瞬間、
目の前に広がる夢みたいな光景に驚きました。

これは、
キャラクターを追いかけてる場合じゃない!

全体を撮ってみると
これぞディズニー!っと
叫びたくなるくらい
幻想的で、美しくて、
胸にぐっとくるものを感じました。

ここで思ったのは、
『ビリーヴはキャラを見るものではない。
全体の美しい世界を見るものだ。』

と悟りました。

さいごに

ビリーヴは、
『あきらめずに願い、叶えよう』という
メッセージが込められています。

さまざまなディズニー映画の
あきらめるシーン、
絶対に達成しようとするシーン、
が波のように次から次へと
目の前に現れます。

あきらめてしまうこともあるけど、
登場する、
アラジンやラプンツェル、
エルサやミゲルみたいに、
挑んでみようかなって思わせてくれます。

そうやって魔法のような
自分の物語を生きていきたいです。