いつも読んでいただいて、
ありがとうございます。
どーも、
ねーです(^^)/
イーストサイド・カフェの前を通ると、
いつも行列ができていて、
「美味しいのかな?」
「何度も行きたくなるレストランなのかな?」
って、思っていました。
なかなか行く機会が無かったのですが、
先日、予約を取って行ってきました!
そしたら、なんてステキなレストラン!
そう思ったことを紹介します。
もくじ
イーストサイド・カフェのココがすごい!
イーストサイド・カフェは、
ワールドバザールの東側、
つまり、イーストサイドにある、
カフェという意味なんですよ!
そんなイーストサイドカフェの
いいところ3つご紹介します。
★イーストサイドカフェのメニュー
★イタリアの地図の謎
★イーストサイドカフェを予約
それでは、詳しくみていきましょう!
イーストサイド・カフェがすごい理由
イーストサイドカフェの
すごいところを知れば、
ディズニーランドに行ったときに、
行きたくなりますよ!
★イーストサイドカフェのメニュー
こちらは、美女と野獣をモチーフにした、
シェフのおすすめセット(¥2,800)です。
内容は、
・帆立貝とチーズとミニトマトのマリネ、
ローズジュレ添え
・タリアテッレ、トマトクリームソース
ビーフとポルチーニのポルペッタ添え
・パン(写真撮るの忘れた!)
・アプリコットムースケーキと
チョコレートケーキ
2019年12月25日まで
ほかのイーストサイドカフェのメニューは、
パスタが4種類があります。
この写真はカルボナーラ。
パスタセットがあって、
前菜・パスタ・ソフトドリンクの中から
1つづつ選べて、食べ放題のパンがつきます。
サイドディッシュに、
ミネストローネとテリーヌがあるので、
お腹の空き具合や、体調によって選べますね♪
★イタリアの地図の謎
イーストサイドカフェで案内されると、
左側にイタリアの地図があるんです。
ほらね!
この地図の周りには、
こんなものも。
この絵の建物の屋根って、
イタリアによくあるドゥオモじゃない?
イーストサイドカフェがある
ワールドバザールがアメリカの設定だから、
イーストサイドカフェだって、
もちろんアメリカの設定なのに、
なんでイタリア?って思いますよね。
これが、イーストサイドカフェの
バックグラウンドストーリーです。
19世紀中期~20世紀のアメリカは、
ヨーロッパからの移民が多かった時代です。
そんな中、
イタリアのフィレンツェからきた人が、
『イタリアを感じられる場所を作りたい、
イタリア料理を楽しく食べれる場所を作りたい』
と作ったのが、
イーストサイドカフェなのです!
日本人からすれば、
アメリカの雰囲気も、
イタリアの雰囲気も楽しめます。
(境目がわかりにくいですが・苦笑)
★イーストサイドカフェを予約必須
イーストサイド・カフェは、
プライオリティ・シーティング対応店です。
レストラン予約ってことですね。
イーストサイドカフェは、
常に行列ができている大人気店なのと、
ワールドバザール内なのでアクセスがいいため、
かなり混み合います。
レストランの予約の仕方は、こちらから↓
イーストサイド・カフェの場所はココ!
ディズニーランドのワールドバザールに入ったら、
最初の左手の路地に入っていき、
左手にあります。
イーストサイド・カフェのお店情報
イーストサイドカフェは、
テーブルサービス(テーブル注文)です。
座席数は、約240席。
”上流階級が集う”というだけあって、
全体的に優雅で、オシャレ。
思わず背筋が伸びます。
ヴィクトリア朝様式なので、
コテコテのドレスを着た貴族が
出てきそうな雰囲気です。
イーストサイド・カフェの周辺情報
イーストサイド・カフェの周辺には、
こんな場所があります!
★ワールドバザール・コンフェクショナリー
ワールドバザール・コンフェクショナリーは、
ディズニーランド最大のお菓子のお店です。
★三井住友銀行
イーストサイドカフェの目の前は、
銀行です!
すごくありがたいですよね。
現金引き出し、外貨両替などができて、
ATMが4台あります。
おわりに
イーストサイドカフェの内装は豪華なんだけど、
どこか親しみやすい、ホッとするようなお店です。
ディズニーはアメリカで生まれたので、
アメリカっぽいなぁって
感じる物が多いのですが、
ここはアメリカの中で生まれた
イタリアです。
そういう歴史があったことを、
大切に形にしている
イーストサイド・カフェで、
アメリカの中のイタリアを
見つけてみてください。