こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
グッズオタな妹のyouです。
前回の記事で、ビッグバンドビートの魅力をお伝えしたので、今回は、席についてご紹介します!

1度見たら、
「本格的なジャズの音楽と
あの魅力的なステージをもう1回観たい!」と、
抽選に参加しますよね?
運良く当選したら見てほしい情報を詰め込みました!
当たらなくも、抽選してなくても、パーク外で見てる方にも読んでほしい\(^^)/
もくじ
まずは、抽選しよう!
ビッグバンドビートを観たいと思ったら、抽選にチャレンジしてみましょう!
見たい時間帯の45分前まで抽選可能です。
ディズニーシーにいると、すぐ時間が過ぎてしまうので、見たいって思った時にドキドキしながら抽選しておくのがおすすめです。
抽選は、ディズニーアプリの
エントリー受付からできます。
エントリー受付のことを
もッと詳しく見たい方はこちらから!
当たったら確認すること!
当選おめでとうございます(*≧ω≦)
当たったら、この3つをチェックしましょう!
★開場時間
ビッグバンドビートが上演されるブロードウェイ・ミュージックシアターに入れる時間を確認しましょう。
開場時間は、ショーがスタートする30分前です。
この30分で、劇場に向かったり、トイレに行ったり、30分間ショーを見る準備をします。
劇場の中にトイレがありますが、
スタートする直前は混むので、
別の場所で済ませておくのもいいですね。
建物の入り口でアプリの当選画面(QRコード)をキャストにスキャンしてもらい入場します。
★ここに注意
当選しているかどうか、建物の入り口でパークチケットをキャストが持つ機械で読み込みます。
かかる時間は1人1、2秒。ピピッっとすぐです。
なので、アプリの当選したUQコードを建物に着く前に用意しておきましょう!
スクリーンショットの画像は不可!
いざ読み込むときに、「表示が間に合わない」「エラーになってしまった」だと、入場する流れを止めてしまうので気を付けてください。
★開演時間
開演時間は、ショーは始まる時間です。
開演時間までには入場するように、スケジュール管理をしましょう。
その時間に入場していないと、中に入れないということはありません。
だけど、ショー中に移動されると、とても気が散ります。
ショーが始まると真っ暗になるので、
先導するキャストが懐中電灯で足元を照らして指定の席に行き、
ショーを見ている人の前を通って席に着きます。
開演時間までに席に着いて
ショーを見る準備をしておきたいですね。
★座席
アプリで当選して劇場に入ったものの、「座席指定だったの!?」って慌ててる人をけっこう見かけます。
そして、当たった席に誰か座っていた場合は、近くのキャストに伝えると相手に確認してくれます。
自分で相手に「席、間違えてますよ」って言ったことがあるのですが、だいたいキレられるので(相手は私が間違えてるって思ってるようでした)、キャストから言ってもらうのが安全です。
アプリを1から起動させるのは時間がかかるので、座席番号がかいてある部分をスクリーンショットしておくと便利ですよ!
ビッグバンドビートの座席表
アプリ上で、「あなたの席はここら辺の位置だよ」っていう風には教えてくれないので、ステージとの距離などは行ってみないとわかりませんΣ(゚∀゚ノ)ノ
お楽しみってやつですね!
でも、ここでは教えます\(^^)/
youが座ったことある範囲にはなりますが、ご参考になれば!
Bー9

9列目でも、ステージに近いなぁって感じました。
Bー3

言わずもがな、中央!!
メインのダンサー、キャラクターが目の前に来て、ばっちり目が合います!
Ⅽー3

AとCブロックの3列目あたりになると、キャラクターが横向く角度が、見てるこっちには体ごと正面に向く状態になって「あ、こっち向いた!」「私を見てる?!?!?!」って大袈裟じゃなく思えるんです(笑)
その度にドキドキしたのを覚えています。:+((*´艸`))+:。
「Bブロックの中央の席から見たかった」ってちょっと残念だった気持ちが、新たな楽しみを見つけて切り替えできた瞬間でもありました!
★ラッキー!前方の席に座れたら
何十回とビッグバンドビートを見た中で、幸運なことに、ステージの近くだったことがあります!
Bブロック・前から3列目・1~4番目でした。
1~4番目は中央寄りの席なので、実質センター(笑)

近っ!!!!!
座ってみて大興奮!家族からも「ショー抽選してくれてありがとう」って、喜んでくれました!
ステージに近いので、生歌も生演奏もビリビリしびれるし、ダンスもステップの細かい動きまで見れるので、感動しっぱなしでした。
ダンサー、キャラクターと目が合う!
これは勘違いじゃなく(笑)、本当にそう思うくらい近くてドキドキしますよ(*≧ω≦)
ダンサーの目線まで見れると言うことは、「向こうもこっちが見えるかも・・・」なんてふと思ったら、急に恥ずかしくなるくらい近いです。
2階はどうなってるの?
ブロードウェイミュージックシアターは2階建てなんです。
そう!2階席があります\(^^)/

2階席からの眺めはこちら!
2階席は、前の人とかぶらないように段差がかなりついています。
とにかく、天井が近い!!
めったに見ない光景なのでじっくり天井を見てきました(笑)
肝心のステージの見え方は・・・見えます、一応。
と言うのも、ステージとの距離があるので、1階と2階の鑑賞者の温度差があるんですよ。
1階席は、音楽に会わせて手を叩いたり、キャラクターが登場する場面や、見せ場で感嘆の声をあげたり、ある場面では手をあげたり、目の前のショーに思わず感動してしまうんです。
抽選に当たったことの興奮もあり、ステージと一体になって楽しんでいる雰囲気があります。
一方で2階席は、ステージとの距離があり、手拍子もチラホラでみなさん静かに見ている様子。
youは、ビッグバンドビートが大好きで、ずっと手拍子してるタイプの鑑賞スタイルなので、2階席の雰囲気にもの足りませんでした~(^_^;)
楽しみ方は人それぞれなんですけどね。
抽選に当たった時しかビッグバンドビートを見ない人は、いつもとは違った角度から見るのも、「ミッキーはここから登場するの!?」「ステージはこうやって動いてたのか!」って、また新鮮な気持ちで楽しめますよ!
劇場内の禁止行為ってあるの?
ショー中の撮影です!
どんなに心踊るステージでも、公演中の撮影は禁止なんです。
youは今までで2回、スマホでこっそり撮影してる人を見たことがありますが、すぐにキャストや周りの人に注意されていました。
ショー中の暗い劇場内でも、キャストはゲストをチェックしています。たとえ中央の席でルール違反行為をしていても中に入っていって注意してくれます。
みんなが気持ちよくショーを見るために頑張ってくれているんです。
★禁止事項じゃないけど、やめてほしいこと
①ショー公演中のスマホチェック
2階席で鑑賞して時の話。
母の隣に座っていた男性がショーが始まっても、スマホを見続けていました。1人はさんで座っていたyouでも、漏れる光で気付いたくらいだったので母は当然まぶしく感じ、注意したそうです。それでも、カバンに入れて操作していました(;´∀`)
②ショー公演中のおしゃべりと号泣
これも、2階席の話。
小さい子供が興奮気味に家族に話し掛けていて、大人がなだめるのおかと思いきや、声を抑えることもなく答えていました。
話はしばらく続き、結局キャストに注意されていました( ;∀;)
そして、暗さや爆音になかなか慣れない赤ちゃんが、泣き止まずに大号泣がおまさりませんでした。
相当つらいのか、会場中に鳴り響く音にも勝るほどの泣き声。
何回か、そういう赤ちゃんがいたのですが、ずっと泣き止まないときは家族みんなで途中退場していました。
静かにしなきゃいけない場所は赤ちゃんが一番つらいのかも・・・
★今はOKなこと
①劇場内での飲食、飲食物の持ち込み
食事ができるのはありがたいですね。
咳き込んだり、激しくむせそうな前兆を感じたとき、喉を潤すのに水を飲んだり、飴を食べたりするのもためらっていましたが、これからは堂々とできます!
たまにがっつり軽食のセットを持ち込む人がいますが、席が広くないし、置くところもないし、先に座ってる人の荷物が足元にあってつまずく可能性もあるので気を付けてくださいね。
食べこぼしも注意ですΣ(゚∀゚ノ)ノ
②ショー公演中以外の撮影
抽選に当たったら、「この席から見た」って写真撮りたいし、「この人と一緒に見た」って記念撮影もしたいですよね。
ショー公演時はダメだけど、劇場の内装がすばらしく、写真撮りたいなって思ってたので、撮影できる今はすごく嬉しいです\(^^)/
手拍子してみよう!
1階席は特に、ショー中に手拍子して楽しむ方が多く、シンガーや演奏者も手拍子するようにあおってきます\(^^)/
手拍子してみるとわかるんですが、ジャズのテンポって難しい!
通い慣れた今こそ無意識でできますが、
初めの頃は、ショーに集中するとテンポが狂うし、狂うから手拍子を止めるとなんか物足りない気がするし、シンガーや演奏者が手拍子をあおってくると盛り上げたい気持ちになったので、上手に手拍子したい!って思うようになりました。
上手に手拍子するポイントは裏拍です。
『いち、にぃ、さん、しぃ』のピンクで叩くのが表拍、ブルーで叩くのが裏拍です。
本番は、歌を聞いたり、ショーを見てるとテンポがわからなくなりますが、頑張ってください!
さいごに

(公式サイトから)
普段あまりなじみのないジャズミュージック、ダンス、生演奏に加え、ディズニーキャラクターに会える貴重なショーです!
シーに入園したら、ぜひショー抽選してみてくださいね!!