★姉のne-がコラム書いてるよ★

スーパースター・ミッキー。世界中で愛されるマジカルな理由

いつも読んでいただいて、

ありがとうございます。

 

どーも、

ねーです(^^)/

 

 

【ディズニーコラム第2回目】

 

今日は、世界を魅了する

希代のスーパースター、

ミッキーについて語りたいと思います!

 

なんで、みんなミッキーのこと好きなの?

なんで何回もディズニーに行きたくなるの?

 

その秘密に、私の体験を交えて、

考えてみたいと思います。

 

 

かっこいいミッキー

 

 

ミッキーは、

ダンスができるし、

ドラムができるし、

ミニーちゃんが大好きで、

仲間たちを大事にして、

勇敢に悪に立ち向かう、

スーパースター。

 

ディズニーシーの

ビックバンドビートというショーで、

ドラムを叩くミッキーは、

震えるほどかっこいいし、

 

 

ディズニーランドの

レッツパーティグラというショーで、

ヒップホップのダンスをするミッキーは、

息が止まるほどかっこいい。

 

でも、ミッキーの魅力って、

それだけでしょうか。

 

ただかっこいいだけで、

90年以上も世界のスーパースターで

いられるでしょうか。

 

私たちが、

 

 

笑顔で「ミッキー!」って手を振り、

何度だって「ディズニーに行きたい!」って思い、

 

 

同じショーやパレードを

「何回でも見たい!」って思い、

ディズニーグッズを買いあさるのは、

なぜでしょうか。

 

 

なんで惹かれるの?!

 

ディズニーリゾートに答えがあるのではないでしょうか!

 

前に、こんなことがありました。

 

ディズニーシーのクリスマスのショー、

イッツ・クリスマスタイム!が見たくて、

舞浜に向かいました。

 

このショーは、大変な人気なので、

抽選にはずれたくない一心で、

抽選のない1回目のショー狙いで、

開園待ちをしました。

 

11月某日、開園から約2時間。

とっても寒くて凍えながら待ちました。

父が「どうしてもこれが見たいの?」、

「このショーは何なの?」って、

いくつも疑問を投げかけてきて、

ショーを待つのが嫌だってわかる状態でした。

 

とても良い場所が取れた(スロープのところ)ので、

なんとか父の機嫌をそこねることなく、

ショーが始まって欲しい、

そう思って待っていました。

 

待ちに待った、

イッツ・クリスマスタイム!が始まると、

目の前のスロープのところに

ダンサーやミッキーを始めするキャラクターが、

絶え間なく来てくれます。

 

 

ハイタッチしたり、

声をかけてくれたり、

目の前で踊ってくれたり、

大きなステージの前だったら、

体験することのできない、

それはそれは、

身近に感じたショーでした。

 

 

私とミッキーの距離

 

このイッツ・クリスマスタイム!で、

感動した私たちは、大満足で、

「寒かったけど待ってよかったね」って、

笑顔で会話を交わしました。

 

そこでわかったのが、

実は、ノリ気じゃなかった父が、

一番感動していたこと!

 

感動した理由は、

「距離が近いから身近に感じて、

満足度が高かった!」

だそうです。

 

 

魅了される理由

 

ミッキーに魅了される理由は、

ここにあります。

 

ミッキーと触れあい、

身近に感じることで、

”遠い存在のスター”から、

”身近な好きな人”になるのです。

 

 

 

さっきまでステージで、

かっこよくキメていたミッキーが、

 

 

私と目と目を合わせて、

ハイタッチをすると、

それはもう、前から知っている

親しい友達のように感じます。

 

ディズニーリゾートでは、

ミッキーだけじゃなくて

他のキャラクターと触れ合える、

レストランや、グリーティングがあり、

最後客席に来てくれるショーがあります。

 

そこでミッキーに触れ合うと、

とーーーっても身近に感じることができる。

 

しかも、ミッキーは、

すっごい優しくて、

すっごい紳士なんです。

 

私は、ミッキーに

身に付けていたディズニーグッズを

褒めてもらったし、

誕生日のシールを見つけて、

おめでとう言ってもらいました。

 

こうやって、

ミッキーにしてもらったこと、

ミッキーと会ったときのことって、

まるで魔法がかかった動画のように、

絶対忘れません。

 

写真を見ても、思い出しても、

楽しかったな、幸せだなって、

気持ちまで思い出して、

ほっこりできます。

 

 

おわりに

 

今まで、ディズニーに行って、

ミッキーと触れ合えることがあったと思います。

 

今でも、そのときのこと、

鮮明に覚えていませんか?

 

私のように、

「ミッキーがこんなことしてくれた」って

いうのと一緒に、

楽しかった、幸せだったって気持ちが、

キラキラと美しい記憶として残ります。

 

次にミッキーと会ったとき、

「あのとき一緒に過ごしたミッキーだ!」って

近くに感じることでしょう。