映画『トイ・ストーリー３』あらすじ＆ネタバレ。保育園での出会い

こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。

野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆

今回は長く続くシリーズである、

トイストーリー映画特集です(^^)/

”おもちゃの気持ちになれる”って
今までになかった視点で描かれている
トイ・ストーリー。

出演するキャラクターが、
持ち主の元を離れて保育園に行き、
何が幸せなのか、考えさせられる内容の
シリーズの３をご紹介します。

登場人物

『トイ・ストーリー３』に登場する、
主なキャラクターをご紹介します。

特に、今回のストーリーに大きく関わる
魅力的なキャラクターをご紹介します。

アンディ

ウッディたちの持ち主。
小さい頃からおもちゃを大切にして遊んでいた。

トイ・ストーリー３では、
大学に通うため、おもちゃをボニーに渡す。

ボニー

アンディの親戚。
サニーサイド保育園に通う、４歳の女の子。
おもちゃを大切にして遊んでいる。

バズライトイヤー

スペースレンジャーで、宇宙の平和を守っている。
忠誠心が強く、ロッツォに操られてしまう。

ウッディ

誰よりもアンディを思い、仲間を思い、
周りにいるみんなを大切に思っている。

ジェシー

何が一番いいことなのか考えているが、
目先のことに囚われて、
ウッディと反対の意見になりがち。

ボニーのおもちゃ。
みんな好奇心旺盛で優しい。

ドーリー

ボニーが遊んでいるときに悪役にする女の子

ミスターブリックルパンツ

ハリネズミの男の子

バターカップ

ユニコーンの男の子

トリクシー

トリケラトプスの女の子

トイストーリー３の舞台、
サニーサイド幼稚園にいるおもちゃ。

ロッツォ

ピンクでイチゴの匂いがするクマ。
サニーサイド幼稚園のおもちゃを取り仕切っていて、
反発すると容赦なく
ゴミとして処分する冷血なところがある。

ビックベビー

ロッツォの手となり足となって、
サニーサイド幼稚園の秩序を保っている。
誰も見ていないと思うと後ろにいるくらい、
忠実な監視役。

あらすじ＆ストーリー

トイ・ストーリーのあらすじを
起承転結でカンタンにご紹介します。

起：みんな一緒にいられるよね？

アンディは、
大学進学で実家から寮に
引っ越しするため荷物を整理している。

部屋にあるものすべてを
片付けるようにお母さんから言われて、
大事にしていたバズたちを
仕分け始めた。

大学に持って行くか、
屋根裏部屋に置いておくか、
保育園に寄付するか、
売るか、
捨てるか。

バズたちは揃って屋根裏部屋行きの
ゴミ袋へ入れられてしまった。

廊下に置かれたままの
バズたちの入ったゴミ袋を
何も知らないお母さんが
道路脇にゴミとして出してしまう。

なんとか脱出して
入れたのがガレージにあった
保育園に寄付される箱の中。

「このまま捨てられるなら・・・」と
子どもたちのいる保育園で生きていこうと決める。

アンディの母に連れられてきた
サニーサイド保育園では、
元々いたおもちゃたちの
ロッツォたちに歓迎された。

子どもたちとずっと遊べること、
壊れたらすぐ治せること、
他のおもちゃたちに歓迎されたことで、
いいところに来れて良かったと思ったバズたち。

ウッディは
「持ち主のアンディと一緒にいよう」と言うが、
バズたちは
「アンディはゴミ袋に私たちを入れて捨てようとしていた。
だからこんな目に遭ったんだ。
あきらめてここにいよう」と主張する。

結局、
ウッディだけが保育園を抜け出し、
たまたま歩いていたボニーに拾われて、
ボニーの家に行くことになった。

承：夢の幼稚園での暮らし

サニーサイド保育園での新生活に
心を躍らせてバズたちだけど、
小さい子たちから激しく遊ばれ雑に扱われて
アンディの家に帰りたくなってしまう。

最初は歓迎してくれたロッツォに相談すると
態度が急変した。

脱走しようとしている
バズたちを厳しく監視して、
自由を奪い、軟禁状態にした。

ボニーの家にいるウッディは
「仲間のいるサニーサイド保育園に行って
みんなを救いたい」と思っていた。

ボニーのおもちゃのバターカップたちから
恐ろしい話を聞いた。

ロッツォというピンクのくまが、
おもちゃを厳しく仕切っていると。

「なんでそんなことできるんだ」
と知りたいアンディは
ロッツォの過去を聞くことになった。

ロッツォは、
元々デイジーという女の子に
プレゼントされて
とっても愛されていた。

ピクニックに行ったとき、
ロッツォたちを置いてきてしまい、
なんとかデイジーの家に戻った頃には
新しいロッツォと楽しそうに遊んでいた。

何をするにもデイジーと一緒で、
あんなに大切にされていたのに、
自分の居場所が無くなってしまったことに、
戸惑っていた。

帰る場所を失い、
あてもなくさまよって、
サニーサイド保育園にたどり着いた。

どんなに大切にされても、
いらなくなったら捨てられるものだと
心に傷を負ったロッツォは
優しい気持ちも失っていた。

転：脱走しよう、ここから

バズがロッツォによって洗脳されて、
一緒に来た仲間たちが脱走しないか、
監視させられていた。

元のバズに直すために取扱説明書を
ロッツォ側からゲットして、
バズの設定を変えることに成功した。

みんなで夜中に脱走しようとするが、
保育園をおもちゃが脱走しないように、
おもちゃのトラックや消防車、
鳥やサルのおもちゃが監視カメラになって
園内を常に監視している。

普通に脱走することは無理そうだから、
みんなで力を合わせて外まで出ようと挑戦が始まる。

なんとか保育園の外に出たところで、
ロッツォたちに見つかってしまう。

バズたちが心配でサニーサイド保育園に来たウッディは、
保育園の庭でバズたちと合流できた。

あと少しで園の外にでれるところで、
ビックベビーに見つかり、捕まってしまった。

持ち主のところに帰りたいウッディたちにロッツォは、
「持ち主のところに帰る気か？
自分は特別だと思ってても、
お前はただのプラスチック。
捨てられたんだよ」と言い放った。

結：幸せでいられるそれぞれの場所

「俺たちはゴミだ。
どうせ持ち主に捨てられる運命なんだ」と
言うロッツォをゴミ箱に落とし入れ、
ウッディも巻き添えになってしまう。

そこへタイミングよく
ゴミ収集車で回収されて
ゴミ処理場で焼却されそうになる。

脱出しようと力を合わせるが、
ついに焼き場まで来てしまう。

「もう、だめだ」

みんなが諦めて先にある炎を見つめていると、
三つ目のエイリアンがアームで救い出してくれた！

アンディの家に戻ることができたウッディたちは、
アンディが大学に引っ越しに
出発する前に間に合った。

アンディが、ウッディは大学へ、
バズたちは屋根裏部屋に保管と決めたのだった。

最後にウッディがメモを書き、
バズたちの入った箱の上に置く。

すると、
アンディが屋根裏に置こうとした気持ちを変えて、
車に段ボールを積んで出発し、
庭で遊んでいた親戚のボニーにおもちゃを渡す。

アンディは、
「このおもちゃは全部、僕の宝物なんだ。
大切にしてくれるって約束してくれるなら、あげるよ」
と伝えると、
照れていながらもしっかり考えて、
うなずく。

それぞれのキャラクターを
紹介しながら一緒に遊んでくれた。

アンディは、
前に会ったことがあるボニーのおもちゃと
バズたちを紹介して、
新しい家でのおもちゃ人生が始まった。

トイストーリーのキャラクターに会うには？

映画『トイ・ストーリー３』を見た後、
パーク内でキャラクターと会うと
テンションが上がります。

ともだちに会ったような気持ちで
親近感が湧いて声をかけそうになる(笑)

キャラクターに会えなくても、
映画に出てきたシーンや
トイストーリーの世界観が
味わえる場所をご紹介します♪

パークで会いたい・見たい

パークでキャラクターとグリーティングするのは
なかなか難しいですが、
アトラクションやその周辺ショップでの
トイストーリーの世界観に触れることはできます！

映画を見ていないと知らないような、
小さいこだわりに気付けるかもしれませんよ～

おわり♪

ここまで読んでくれて

ありがとうございます！！

次の記事で、また会いましょう＼(^_^)／