★姉のne-がコラム書いてるよ★

夏ディズニーは美しかった。夏好きによる夏の良さを発見しよう!

こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。

野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆

夏が大好きな人にとって
夏のディズニーも例外なく好きなはず!

春の暖かさでは感じられなくて、
秋に動き出すゴーストたちが
まだ眠っていて、
冬のロマンティックな
落ち着いた雰囲気ではない、夏。

熱いくらい暑くて、
目ではとてもじゃないけど
受け止めきれないくらいの
輝く日差し、

そして、
なんと言っても夏の解放感が
たまらなく好きです!

自分も同じ!って思った人は、
夏のディズニーが
「熱中症に注意」「熱中症対策」
という言葉より、
夏を楽しもうよって思うはず!

どこを探しても、
夏ディズニーの良さを
集めた記事はありません。

そんな隠れ夏ディズニー好きの
私たちのために、
夏ディズニーの美しさ、
楽しさをまとめてみます(^▽^)/

夏は暑苦しいだけ?ディズニーが美しい季節です!

夏ディズニーの大好きなところを
3つにわけてみました。

夏が苦手な方も
「そういう所もいいね」って
思ってくれたらうれしいです。

夏の強い日差し

30℃超えの強い日差しで日傘無しではキツイ!

夏の日差しは、
とっても強くて痛いくらいですよね。

先日ショーを外で待っているときに、
日差しを受けてるすべてが
光り輝いていているのを発見しました。

いつも楽しんでいるディズニーが
こんなに光ってる!!

滝のように流れる汗を拭きながら
感動しました。

きらめいて見えるのは
夏の強い日差しを浴びてるから!

春夏秋冬、どの季節にも
パークへ行ってるからこそ
夏の良さがわかります。

ディズニー中が
夏の光を浴びているのを見ていると
「夏が来た~」って感じて
ワクワクします。

入道雲と青空の境目がはっきりして、
草木はより青く、
咲く花の種類が多くなって
パークはどこも華やか。

コントラストがはっきりしてる夏だからこそ
パークへ行って楽しんでもらいたい。

こんなに輝いているディズニーは、
他の季節では味わえない
国宝レベルの景色だと思っています。

ラフな格好がキマる季節!

夏は、薄着になる季節!

ディズニーに行くときのトップスは
Tシャツ一択です。

わが家は、
パークグッズのTシャツを
おそろいで着ています!

通年販売のTシャツもあれば
その期間だけしか買えない
イベントTシャツもあって、
今となってはレアな物もあります。

家でTシャツを見ていると
夏の思い出が蘇ってきて
ニヤニヤしちゃう。

キャストに
「みなさんお揃いで
ステキですね」って言われたり、

シェリーメイがTシャツのバルーンを見て
飛んでいくバルーンをキャッチする
ジェスチャーをしてくれて
みんなで「そうそう!風船!」って笑ったり、
(その時のグリーティングは
マスクしててもわかるくらい笑顔)

外の日影の席で汗を拭きながら
ジュースを飲んでのんびり眺めたり。

夏の大切な思い出は
Tシャツに宿っています!

ひまわりが好き!

ザンビーニの花壇はひまわりでいっぱい

夏といえば、
ひまわりですよね。

これだけひまわりがぎっしり咲いてると
テンションを抑えることはできません。

ひまわりは、ギリシャ神話の中で、
太陽の神様に片思いしているから
ひまわりが太陽の方を向いて
咲いていると言われています。

ちょっと切ないですが、
そんな気持ちで上を向いていると思うと、
せつないし、美しく感じます。

私も太陽が恋しいよ~

マクダックス・デパートメントストアのディスプレイ

ディズニーのショップのディスプレイにも
夏になるとひまわりが登場します。

ひまわりが入ると
一気に夏の感じが増しますね!

ちょっと言わせて!大好きだった夏のイベント!

海賊に包囲されたメディテレーニアンハーバーが水浸し!

夏にディズニーに行ったとき
楽しかった思い出はなんですか?

「水がかかるイベント」って
思い出した人は、私と一緒!

水がかかるイベントを楽しみに
暑い中を待ってり、
持ち物が濡れないように
大きな袋を用意したり、
気合を入れて水にかかってました。

ランドの水がかかるショー

ドナルドが王様のショー!

2019年に開催された
ドナルドのホット・ジャングル・サマー。

夜のシンデレラ城前の特設ステージで
『オー!サマー・バンザイ!』
やってましたね!

ドナルドが庭のお花に水をあげていると、
どんどん成長してジャングルになります。

すると
ドナルドがそのジャングルの王様になる!

デイジーの情熱的で激しいダンス曲でメロメロ♡

夏の夜に、
明るくて激しいショーを見れて
かなり強く思い出に残るものでした。

1回目は抽選に当たって
最前列で見たんですけど、
風向きと端っこ過ぎて
思ったほど水がかからなくて、

2回目はかなー-り離れた場所から
人の隙間から見たので、
水にはぬれませんでした・・・

水かかってないじゃん!って
思いますが、
夏の暑さ、激しさを
感じれるショーでした。

シーの水がかかるショー

海賊との宴ができたことは貴重な体験!

パイレーツ・サマーバトル”ゲット・ウエット!”

キャプテンバルボッサと
ジャックスパローが
ケンカしているような、
一緒にいる時間を楽しんでいるような、
海賊の不思議な友情を
感じられるショーです。

ザンビ前というエリアの
石垣に座って見るのが好きでした。

ここは唯一座ったまま鑑賞ができるんです。

石垣の前には、
3列立ち見の人達が並び、
その前から海賊がかける水は、
勢いよく体にかかりました。

ジャックスパローが船を奪う寸前!
キャプテンバルボッサ上陸!

かかる水をぬぐっている間に
キャプテンバルボッサと
ジャックスパローが
前を通っていきます。

(最初の数回は、
この2人が前を通ってることに
全く気づきませんでした)

「ヨーホー!」
「ハイハ~イ!」など、
おなじみの海賊のあいさつを
何度も言う場面があったり、

海賊の修行をしたり、

溺れるくらいの水を浴びる
宴会もあります。

ショーを楽しんでるけど、
一緒に踊る、大きな声を出すって
大人だとちょっと抵抗ありますよね?

少し恥ずかしさもあって
中途半端に参加してると、

ダンサー(海賊)たちが
「おいおい、
そんなもんじゃないだろー!」って
あおってくるんです。

まんまと乗せられて、
全身余すことなく
思いっきり楽しめました!

さいごに

帰るときはさみしいけど、それより「きれいな景色だな」と思う気持ちが強いから不思議。

夏が嫌いな人もいますが、
夏の特徴を知ることで
より好きになれるのではないでしょうか。

今年も来年も、
夏が好きになる思い出を
たくさん作っていきましょう。