こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。
野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆
「毎年夏休みにディズニーに行ってるから、
今年も行きたい!!」
そんな風に思っている人は、多いはず!
でも、今年は張り切ってディズニーに行く計画を
立てるわけにはいきませんよね。
「もう、開園してるんだから大丈夫」って思う気持ちと、
「コロナは収束してないんだから危険」っていう気持ちが、
せめぎ合っている今日この頃。
真剣に考えなければいけない問題です。
考えるときの情報として、
こちらの記事を使ってください。
もくじ
コロナ対策、どうなってるの?私が安心したところ
開園直後の7月2日にディズニーシーへ行きました。
筆者のねーは、
毎年、寒くなる11月くらいから翌年の4月くらいまで、
外出時は常にマスクをして、
除菌ジェルを欠かさないほど、
インフルエンザや風邪にならないように、
気を配ってきました。
そんなねーと家族が、
「ディズニーにいて危ないと思うことは無かったね」と
思っていたので、
そのことをまとめたいと思います。
開園待ちってどんな様子?
開園待ちは、
この足元の印の中に待つので、
距離が保てます。
皆がきちんとソーシャルディスタンスの枠の中に
入っています。
枠内は2人まで。
それ以上のグループは、
分かれて並びます。
- キャストがあちらこちらにいる
- 守れてない人に声をかけている
- 前に進むとき、十分な距離の余裕が作れる
休園前の開園待ちといえば、
「前の人と間隔を開けずに、進んでください」って、
ぎゅうぎゅうにされていましたよね。
それに、聞きたいことがあっても、
キャストを探すのが大変な状態でした。
再開してからは、
視界にキャストが必ずいるくらい、
たくさん見守ってくれています。
開園して前に進むときは、
「前のグループが進んでからゆっくり進んでください」
と案内されます。
開園したからといって、
前方に人が殺到することはありません。
コロナ対策中の開園待ちはこんな様子です↓
アトラクションの様子は?
アトラクションの待ち列には、
外にまでソーシャルディスタンスの印があります。
みなさん、ゆっくり進むので、
前後の間隔はあいています。
- 室外の待ち列で並び、室内の待ち列は短時間で素通り
- 室内での説明は省かれている
- アトラクション中はマスクしたまま
- 出口付近にアルコール消毒が設置されている
アトラクションを待っていて、
室内で立ち止まって待つ時間が短いと感じました。
外にいると空気が滞ることがなくて、
安心しますよね。
元々、入園者が少ないので、
アトラクションの待ち列で、
密集してるな~と感じることがありませんでした。
座席ですが、
シアター系のアトラクションは、
一列開けて間隔を開けて座り、
ボート系のアトラクションは、
最前列と最後尾のみ案内されます。
実際、その席に着いてみると、
思ったより安心できて、
おもいっきり楽しめました。
ショップの様子は?
室内にあるショップは、
グッズに夢中になって見てしまうと、
気が付いたら人が近くにいるものです。
- 日中はショップ内が空いている
- 袋の中に入っている商品がある
- 多いときは入店制限する
日中は、比較的ショップ内が空いているので、
人が少ない時にゆっくりグッズを見たいときは、
日中がおすすめです。
注意したいのは、
閉園時間に近づくと、
エントランス近くの大型ショップは、
外に長い列を作るほど、
たくさんの人が並んでいます。
1日の最後にグッズを買いたいのですが、
コロナ対策として、日中に買っておくのも手です。
レストランの様子は?
レストランは、マスクを外すときだから、
気を付けたいものです。
- お会計のときのアクリル板
- 窓が開いて空気が通っている
- 座れない席がすぐわかる
レストランには2種類あって、
それぞれ利用しました。
カウンターサービス(注文→会計→受け取り)では、
注文のときキャストとゲストの距離が近くなるので、
アクリル板があります。
使用できないテーブルがあって、
他のグループと距離が取れるようになっています。
誰が見てもわかりやすいので、
「この人近いな・・・」って
モヤモヤすることもなかったです♪
テーブルサービス(着席→注文・食事→会計)では、
不特定多数の人が触るメニューはなく、
QRコードから読み取ってネット上のメニューで決めます。
ディズニーリゾートの屋内は、
いつも風が吹いているような、
空気の流れを感じていました。
コロナ対策で密閉を避けたい今、
空気の循環がいいのは、安心できますね。
人が近い!そんなときは??
アトラクションやレストラン、ショップ以外の場所は、
ゲストがお互いに気を付ける必要があります。
細くなっている道や、出入り口、トイレなど、
どうしても人と近くなるところがあります。
うつさない・うつらないためには、
人と距離をとることを忘れず、
トイレや手洗い場で、石鹸をつけて手を洗い、
アルコール消毒をすることが必要です。
楽しく遊んでいても、忘れたくないことですね。
行くだけじゃ買えない。1dayパスポートの買い方
ディズニーリゾートが再開してから、
オンラインで買える、
日付指定のワンデーパスポートを
買わないといけません。
その方法はこちらから
再園後のディズニーってどうなの?
再園後のディズニーのコロナ対策を
中心にまとめましたが、
実際はどうなのかというと、
コロナ対策を守っている人がほとんどでした。
★他の事してると・・・
アトラクションに並んでいる時、
電話中の人が、
前の人のすぐ後ろまで近づいていて、
前の人が「近いから、その線まで下がってください」と
伝えている場面がありました。
他のことに集中すると、
ソーシャルディスタンスを守ることが
頭から抜けてしまい、
前の人のすぐ後ろについてしまいますよね。
並んでいて、距離を守っていない人は、
そのときだけしか目撃しませんでした。
★出口にある消毒液に・・・
ショップやアトラクションの出口に、
設置されているアルコール消毒は、
一瞬行列になるくらい、
消毒を守っている人が多いです。
★きちんと消毒されてます
レイジングスピリッツに乗る前に、
手を触るところ、座るところなどを、
キャストが両手に布をもって
1席1席拭いていました。
トイストーリーマニアは、
定期的にゲストの乗車を止めて、
除菌や消毒をしていると
アナウンスで聞きました。
そうやって、目に見えるコロナ対策をして、
いつもより手間も時間もかけてくれているんだなって、
頭の下がる思いでした。
★混み具合は・・・
現在は、入場者数を制限しているため、
繁忙期のような混み方はしません。
目的地には、
そこまで人で溢れかえっていない状況です。
急いだり、焦ったり、
誰よりも先に並ぼうという気持ちは、
必要ありません!
おわりに
コロナがまだくすぶっている状態ですが、
ディズニーは、ご紹介したように
対策を取りつつ再開しています。
やっと再開したディズニーリゾートは、
たくさんの人の努力で成り立っているんだと感じました。
私たちができることは、
マスク・手洗い・消毒など、
当たり前のことをしっかりすることです。