★姉のne-がコラム書いてるよ★

快適なディズニーは持ち物から!軽くしたい?重くてもいい?を解決

こんにちは★
数あるサイトの中でスプソンを
選んでくれてありがとうございます。

野獣の城に住みたい、姉のne-(ねー)です☆

ディズニーオタクを15年以上していますけど、
未だに持ち物で悩みます。

最小限の持ち物で行こうと思うと足りなくて、
リュックで大荷物でもほぼ使わなかった。

そんなことが、よくあります。

今思い返すと、
ランドに行くか、シーに行くか、
誰と行くのか、
パーク内で何をするのか
によって
持ち物を変えていて、
ムダの少ない持ち物になってる気がします。

持ち物が多くても
少なくても正解はないけど、

ただディズニーを快適に過ごしたい

そんな持ち物について
シチュエーション別にご紹介します。

ディズニーの基本の持ち物

ディズニーに行くのに、
持ち物がいっぱいになってしまうのは当たり前!

だって、
一日中パークにいるし、
屋外にいることが多いから、
天候・気温に対応
しなきゃいけない。

きっと、
あれを持ってくればよかった、
これがあったら便利だったな、って
少なからず思いますよね。

先ほど言った、
ランドに行くのか、シーに行くのか、
誰と行くのか、
パーク内で何をするのか、

そして、
シチュエーション別の
持ち物を見ていきましょう。

基本の持ち物

基本の持ち物は、
日常、出掛けるときと同じ物です。

必要最低限の持ち物はこちらです。

  • スマホ
  • 財布
  • タオル
  • ティッシュ

基本の持ち物を見ていきましょう。

スマホ

スマホは、パークで必要不可欠です!!

それに、ディズニーアプリで
パークチケットを表示させたり、
スタンバイパスの取得したり、

エントリー受付したり、

ステキな思い出を写真に撮ったり、
誰かと共有したり

スマホは、
この小ささで何役もこなしてくれます!

財布

サイフは、
最小化&軽量化できるので、
中身をじっくり考えて、
スリム化しましょう。

ディズニー内で、
食事してもグッズを買っても、
カードで支払えます。

だから、分厚いサイフではなく、
クレジットカードに変えて、
サイフを小さくできますよ。

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だけど、小銭が必要な場合もあります。

スーベニアメダル・カプセルトイ・バルーンは、
現金での支払いのみです。

クレジットカードを入れるカードケースに
数千円を挟んでいます。

私は、ダッフィーのハートウォーミングデイズの
グッズだった、カードケースを使っています。

中には何枚もカードが入るから、
クレジットカードだけじゃなくて
運転免許証や保険証も入るし、
チャックなので、
現金の札や小銭も安心して入れてられます。

タオル

いつもより念入りに手を洗うときだからこそ、
ハンカチではなく、
タオルで水気をとりたいですよね。

ティッシュ

チュロスやポップコーンを食べていると、
手がべたついたり、洋服についちゃったり、
そんなときにティッシュを持っていれば、
すぐに拭けちゃう。

小さくて軽いから、
バッグに入れるっきゃない。

基本の持ち物だけだとこうなる!

基本の物だけだと、
これだけ!

基本の持ち物だけだと、
小さいバッグの中に入っちゃう。

バッグが小さい人は、
これだけで楽しんでるってことですね。

シチュエーション別の持ち物、大公開!

基本の持ち物をもとに、

シチュエーション別に
必要な物を足していくと、
こんな感じです♪

ディズニーランドに行く日

ディズニーランドで何をするのかっていうと、
パレードが見たい!ですよね。

ディズニーランドでは、
1日で約4回パレードがあります。

パレードは見なくてもいいやって思う大人も、
「あと15分で始まります」って放送や
パレードが近づいてくると、
やっぱり見惚れて夢中になっているものです。

ディズニーランドでパレードを見る場所

パレードを見るのに、地べたに座ります。

ベンチや立ち見もありますが、
ベストポジションって座って見る場所が多いんです。

地べたに座るなんて、
日常生活ではあまりないので、
何を持っていればいいかわかりませんよね。

  • レジャーシート
  • ポータブルクッション

寒い時にあるといいもの

・ひざ掛け
・マフラー
・レッグウォーマー

暑い時にあるといいもの

・日傘
・UVカットパーカー
・飾りのない帽子

パレードを待つのは、
屋外です。

屋外で、パレードの数時間前から
ジッと待っていなくちゃいけません。

日常で、地べたに数時間座ることって
あまりないですよね。

だけど、ディズニーでは、
いい場所でパレードを見るためには、
外で寒さ・暑さを上手に防ぎながら
待つ必要があるんです。

レジャーシート

レジャーシートは、いくつもの役目があります。

  • バッグやお尻を地面の汚れから守る
  • 場所の確保

それともうひとつ大事なのが、
冬の寒いときには、
アルミのレジャーシートにチェンジ!

冬の地面は、いつまで経っても冷たい!

座っていると、お尻から寒さが伝わって、
身体全体が冷たくなってきます。

風邪をひかないためにも、
アルミのレジャーシートに変えてください。

アルミのレジャーシートは、
地面の冷たさを感じなくて済むし、
体温も奪われません。

100円ショップでも
厚みのあるレジャーシートなど
お手軽に買えるものもあります♪

畳んでも薄くて軽いので、
バッグに入れておきたいですね。

ポータブルクッション

ポータブルクッションは、
折りたたみのクッションで小さくなるので、
持ち運びが便利なクッションです。

暑さ・寒さを通さないし、
軽いのはもちろん、
お尻への負担が少ないから、
必ず持っています。

ランドのパレードルート
ラケッティのサクーンサルーン

パレードだけじゃなくて、
ディズニーにはイスが固い場所がいくつもあります。

ショーの座席やベンチ、
レストランのイスの場合、
イスに敷いて座っています。

ひざ掛け

寒いときは、ひざかけが大活躍します。

コートで上半身はあったかいけど、
下半身はけっこう無防備・・・

外で座っていて、
足にかけたり、肩からかけたり、
レジャーシート代わりに下に敷いたり。

一枚あるだけで、
保温されています。

マフラー・ネックウォーマー

首の周りに巻いているだけで、
冷たい空気が首から入ってこなくて、
体温を奪われないで済みます。

じっと待つこのと多いパークでは
保温が大事!!

体が冷え切ったら
なかなか戻らない冷え性の人は
きちんと対策しましょう。

日傘

日傘をさすと、
日焼けを防止できます。

私はそれ以上に
直射日光より温度が低くなって
少しだけ快適になります。

待つ時間が長いので、
少しでも体の負担を減らしましょう。

UVカットパーカー

UVカットパーカーは、
日傘が差せないパレード中でも
日差しから守ってくれます。

日傘では防げない足にかけて、
完全防備する場合もあります。

飾りのない帽子

ショー・パレード鑑賞中は
どんなに日差しが強くても
日傘を差せません。

そんな時に役立つのが帽子!

さらに飾りがないってところもポイント

飾りがあると、
場所によっては後ろの人に配慮して
脱がないといけないかも。

そうなると、
せっかくの日よけが使えないので
日差しの強い夏場は
飾りがない帽子おすすめです!!

ディズニーシーに行く日

ディズニーシーのハーバーショーの様子

ディズニーシーで何をするのかっていうと、
ハーバーショーが見たい!ですよね。

ただし、ハーバーショーは、
座って見るスペースが少なくて、
ほとんどが立ち見です。

なので、ランドの時より持ち物は軽め♪

  • ポータブルクッション
  • 大きめのエコバッグ
  • コインケース、ぬいば、ぬいぐるみなど

寒い時にあるといいもの

・マフラー
・手袋
・ニット帽

暑い時にあるといいもの

・日傘
・帽子
・UVカットパーカー
・汗拭きシート

ディズニーシーは、
パレード用の持ち物がが少ない分、
軽めの持ち物になります。

ポータブルクッション

持ち運びに便利な畳めるクッション。

長くイスや地面に座ってると
冷たさ、熱さ、硬さが体に伝わってきて
辛い場合があります。

そんな時に欲しくなるグッズです。

大きめのエコバッグ

エコバックでも、
大きめの方がとっても便利!

ハーバーショーを見る時、
1人1人のスペースが広く取れないことも多い。

そんな時に身の回りの物を
すばやく1つにまとめられる
エコバックが活躍します。

ショー以外でも、
アトラクションの乗る前、
レストランで食事をする前など、
持ち物をまるっと入れておくと
忘れ物をしなくて済みます。

コインケースやぬいば、ぬいぐるみなど

ダッフィーがデビューして、
ダッフィーなどのぬいぐるみを
抱っこしてる人をよく見かけます。

ディズニーシーは、
景色がいいし、どこでも絵になるし、
テーマポートごとに
雰囲気がガラッと変わるのもシーならでは!

テーマに合ったグッズを持っていけば
写真映え間違いなしです!!

ダッフィーのフォトポイントって知ってる??

ディズニーシーのダッフィーのフォトポイントを特集!散歩で巡る旅

マフラー、手袋、ニット帽

ディズニーシーは、
海に近いから風が冷たい!

手を出してるとしもやけになるし、
頭を出してると髪までキンキンに冷たくなります。

肌を出していると
ダメージが大きいので、
なるべく守るような防寒具が必須です。

現地調達もあり!!

インパクト抜群なファンキャップや
普段使いできるシンプルデザインのグッズもあるので、
ショップに行ってみるのも
楽しみの1つですね★

日傘、帽子、UVカットパーカー

暑いときは、
とにかく日差しを避けるのが
一番大事なことです。

日傘はたくさん人がいる場所では
させないので、
帽子やUVカットパーカーで
自分を守りましょう。

汗拭きシート

汗拭きシートは、
汗のベトベトを拭きとれるだけじゃなくて、
体温を下げてくれます。

友達と行く日

友達と行く日は、
とにかく荷物を減らしたいものです。

持ち物が多くて
夕方に「疲れた~」って言いずらいし、
オシャレに小さいバッグで
気軽にサラッと遊びたい。

それに、
ディズニーバウンド、
お揃いコーデ、リンクコーデをするなら、
バッグや靴など細かいところまで
合わせるのがポイント。

小さいバッグに決まったら、
少ない物で行きましょう。

本当は持ちたいけど、
友達といる時は出番が少ないものを
ご紹介します。

  • ペットボトル
  • ショー・パレード鑑賞用のグッズ
  • 予定にない身につけグッズ

ペットボトル

飲み物を持っていると、
ちょっとのどが渇いたときに
さっと飲めますよね。

小さいバッグにすると入らないし、
ペットボトルが大きく感じるくらい
邪魔なんです。

それに、
パークには写真映えするメニューが
たくさんあるので
それを求めにこまめに寄るかも♪

もし、あまり持ちたくないなら、
ペットボトルは無い方がいいですよ。

ショー・パレード鑑賞用のグッズ

友達がショーパレ派の人だといいけど、
アトラクションにいっぱい乗りたい
いろんな場所で写真を撮りたいなど、
パークでの過ごし方がアクティブだと
鑑賞用のグッズ
(レジャーシート、アピール用のぬいぐるみなど)は
使いどころがないかも!?

荷物を減らしたかったら
一緒に行く友達にショー・パレードを
数分前から場所取りして見るか
聞いてみましょう。

予定にない身に付けグッズ

格好をお揃いにするって決めていても、
決めていなくても、
相手に伝えていない身に付けグッズは、
ディズニーでできない可能性の方が高いです。

だって、相手がしてないのに、
自分だけ身に付けるって
結構ハードル高め。

それに、当日
「みんなでこれ買って身につけよう」って決まったら、
自分が持ってきたグッズは
たちまちお荷物です(´;ω;`)

カチューシャや帽子、コインケースなど、
「これしようと思ってるよ」って
行く前に伝えることがおススメ。

家族と行く日

家族とディズニーに行くと
持ち物をシェアできるのが、
最大のメリットです。

少しだけ使うものを
シェアできるのって
家族ならではですね。

家族でシェアして持ちたいものを
ご紹介します。

  • ウェットティッシュ
  • 手指消毒用グッズ
  • エコバッグ
  • ペットボトル

1日ディズニーにいるから、
「ちょっと使う」のが2~3回と
回数が増えていきます。

友達から毎回もらうのは気が引けるから、
家族となら「ちょうだい」って気兼ねなく言えるし、
みんなで使うものを持ち合ってもいいよね。

家族と行くって特権を
もろに使おう!

ウエットティッシュ

食事の時などに大活躍するウエットティッシュ。

レストランでもらえるところもあれば
紙ナプキンだけ、
頼まないともらえないお店もあります。

そんな時に、
家族の誰かが1つ持っていれば充分。

手指消毒用グッズ

ビッグサンダー・マウンテンの出口

パークのいたるところに
手指消毒液が置いてあります。

しかし、空いてるときはいいけど、
混雑していると
1、2台の消毒液に人が集まってしまいます。

そんな時に
家族の誰かが消毒液を持っていれば
密集を避けて手指消毒ができます。

エコバッグ

パークのショッピングで
あるといいエコバッグ!

今は公式アプリでパークグッズが
オンライン購入できるので
出番は少なくなっています。

大きいものだと折りたたんでも
かさばることも。

もし荷物は減らしたかったら
家族で分担するのもいいかも♪

ペットボトル

アドベンチャーランドの自動販売機

友達だとできないけど
家族だったら飲み物を共有できるんじゃない?

パークのペットボトル飲料は200円。
パーク外の自動販売機で買うより高いし、
種類も多くありません。

家族で1、2本持っていけば
1回のお茶代がうく!(笑)

さいごに

解決しないんじゃないかって思う持ち物の悩み。

この記事を見て、
「ショーパレ見たいから持っていこう」
「アトラクションにいっぱい乗りたいから必要ない」と
取捨選択の決め手になればいいなと思います。

どうぞ、荷物で悩まされず
パークを楽しんできてくださいね!!