★姉のne-がコラム書いてるよ★

【そもそもシリーズ1】ファストパスって何?基本を押さえて乗りまくろう♪

いつも読んでいただいて、

ありがとうございます。

どーも、

ねーです(^^)/

誰にも聞けないそもそもシリーズ!

今回は、ファストパスについて

まとめています。

★そもそもファストパスってなに?

★乗りたいアトラクションのファストパスを

 全部取りたい!どうすればいいの?

その外にも、

あんなことやこんなことできちゃうの?って疑問や

ファストパスの基本的なルールをご紹介します。

2020年からファストパスではなく、
スタンバイパスに変更になりました。

スタンバイパスの取り方、詳しくはこちら↓

ディズニーの新しい予約?受付?私、どうしたら体験できる?徹底解説

ファストパスってなに?

ファストパスは、

決められた人気のアトラクションに対して

発券されるもので、

指定された時間内に行くと、

比較的並ばずに乗ることができる

夢のようなパスです!!

ディズニーといえば、

”並ぶ”ってイメージが強いですよね。

ファストパスがあれば、

スタンバイ(一般の待ち列)より、

早く乗り場に行けます。

何がすごいって、

早く乗って楽しめるし、

乗り終わったあと

別の場所に早く遊びに行ける♪

限られた短い1日だから

時間を大切に使いたい!

それを叶えるのが、

ファストパスです。

ファストパスの取り方!

ファストパスをゲットするには、

2つ方法があります。

ファストパス発券機でゲット

乗りたいアトラクションの近くに、

ファストパス発券機があります。

機械の中にパスポートのQRコードを

ピッと読み込むと、発券できます。

スマホのアプリでゲット

スマホのアプリでファストパスが取得できます。

詳しくはこちら↓

新機能が仲間入り。ファストパスがディズニーアプリで楽々とれちゃう!

ディズニーアプリはこちらからダウンロードできます。

Google Play で手に入れよう

ファストパスを取ったら?

ファストパスを取ったら、

指定された時間内に、

アトラクションの

ファストパスの列へ行きます。

アトラクションの

ファストパス専用エントランスに行き、

チケット読み取り機に

パークチケットのQRコードを読み込むか、

アプリで表示したファストパス画面の

QRコードを読み込みます。

★ココに注意!!

公式アプリの起動は時間が掛かったり、

エラーで表示できなかったり、

何が起こるかわかりません。

読み取り機の前でつまると、

後ろの人はチケットが読み取れるまで

それを待たなければいけません。

(キャストがそのゲストを抜かさないように

進むのを止めるためです。)

せっかく素早くアトラクションに

乗れる楽しい時間なのに、

異常にあせったり、

余計に待たされたりしないように

準備は大事です!

ファストパスって何個取れるの?

1つのファストパスを取ると、

次回のファストパスを取れるのが、

約2時間後です。

例えば、

9:00 18:40アトラクション①のファストパス取得

↓ 2時間後

11:00 14:10アトラクション②のファストパス取得

人気アトラクションなら、

朝イチでファストパスを取っても、

乗れるのが夜になるいうことは、よくあります

★ココに注意!!

人気アトラクションは

ファストパス取得が集中するので、

あっという間に乗れる時間が進んでいき

いざ、取るときになって遅い時間しかないってことが

よくあります。

また、パークが混んでいると、

全てのファストパスの発券が早く終わってしまいます。

1つ目のファストパスを取って2時間待っても

2つ目が取れないことも、よくあります。

次では、

混雑しているとき、

このアトラクションは

早くファストパスが終わっちゃうよ!

最初に取るべきファストパスをご紹介します。

最初に取るべきファストパスは?

ディズニーには人気のアトラクションがあります。

スタンバイの待ち時間が2時間以上で、

ファストパスが開園後すぐ発見を終了してしまうくらい、

人気なのです。

だったら、

そのアトラクションのファストパスから、

取れれば効率的ですよね!

ファストパスが早く終わるアトラクション一覧

ファストパスが早くに終わってしまうということは、

春休み、夏休み、GW、クリスマスなど、

たくさんの人がお休みで混雑する時期です。

ディズニーランド

★スプラッシュ・マウンテン

★プーさんのハニーハント

★モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”

※ビックサンダー・マウンテンや、

スペース・マウンテンなどは、

意外と遅い時間までファストパスが

残っている場合があります。

ディズニーシー

★トイ・ストーリー・マニア!

ソアリン:ファンタスティック・フライト

★センター・オブ・ジアース

※タワー・オブ・テラーや、

ニモ&フレンズ・シーライダー、

海底2万マイルなど、

遅い時間までファストパスが

残っている場合があります。

注)混雑状況によって異なります。

このアトラクションに乗りたい場合は、

入園後すぐファストパスを取っておくと、

安心です。

取れるファストパスが無かったとき、どうする?

取れるファストパスが無い!

そんなときって、

ディズニーの中が混んでいるとき、

もう午前中には、どのアトラクションの

ファストパスも取れない状態でしょう。

もしくは、

用事を済ませてからディズニーに行った、

スターライトやアフター6パスポートで入園したなど、

午後・夕方から入園すると、

ファストパスが無い場合があります。

どうしてもアトラクションに乗らないと

ディズニーに来た気がしない!

っていう人は、

アトラクションが空く時間を待ちましょう。

空く時間というのは、

夜のパレードやショーでたくさんの人が

鑑賞しているときのこと!

パレードやショーを見るため、

たくさんの人が集まる

アトラクションが瞬間的に空く

ファストパスを持ってる人も

パレードやショーを見ていて、

アトラクションに乗りに来ない

表示されている待ち時間よりも早く、

アトラクションに乗れる!

この瞬間的に空く時間を狙うなら、

パレードやショーが始まったときより、

終わりそうなときの方が、空いています。

パレードやショーが終わると、

たくさんの人が押し寄せるので、

その前に乗り終わっていたいですね。

スマホのアプリでファストパスって取れるの?

便利なことに、

スマホのアプリからファストパスが取れます。

ディズニーのアプリをダウンロードが必要で、

いくつか設定があるので、

詳しく解説したこちらをご覧ください!

ディズニーアプリでファストパス取れてる?のり遅れている人向けに解説

アプリでファストパスの落とし穴とは?

アプリでファストパスを取ると、

とっても便利なんです。

ディズニーパーク内にいれば、

ご飯食べていても、

ショーやパレードを待っているときも、

アプリからファストパスがゲットできます。

”便利だから”なのかもしれませんが、

アプリでファストパスを取ると

こんなことを考えちゃいます。

他の人のスマホから取れないかな?

スマホ1台で一緒に来ているグループ全員の

パスポートのQRコードを読み込み、

ファストパスを取ります。

(その方が楽なので)

ファストパスを取った後、もしかして、

別の家族や友達のスマホからでも

別のファストパスが取れるんじゃないか・・・

って、ちらっと思いついてしまいます。

ですが、

答えはできません。

スマホでも、発券機でもそうなのですが、

ファストパスを取得するのに

QRコードが必要なのです。

友達のスマホからでも、

家族のスマホからでも、

読み取るQRコードは1つ!

スマホを変えても、

ファストパスは取得できないのです。

乗りたくない人のファストパスは取りたくない!

基本的に、

スマホ1台で一緒に来ているグループ全員の

パスポートのQRコードを読み込み、

ファストパスを取りますが、

ローラーコースター系のアトラクションは、

乗りたい人もいますし、

乗りたくない人もいますよね。

もし、家族や友達の中に、

乗りたい人と乗りたくない人がいたら、

乗りたい人の分だけファストパスを

取れるのでしょうか。

答えは、できます!

アプリでファストパスを取るときに、

QRコードを読むとこの画面になります。

ちなみに1回QRコードを読むと、

アプリ上で1日中保存されていますよ。

方法は2つあって、

①乗りたい人のパークチケットの番号と

アプリ上の番号を確認して、

それ以外の人の左の緑色のチェックを

外して確定をおす。

時間になったら、

アトラクションへ行きパスポートで

ファストパスの機械に読み取り。

②乗りたい人数分だけ選択する。

時間になったら、

アトラクションへ行き、

アプリのQRコードで、

ファストパスの機械に読み取り。

乗らない人は別のファストパスを取れるので

無理して合わせる、なんてこともなくなります。

おわりに

ファストパスは、便利なのですが、

もっと便利に使いたい、

楽しみにしていたアトラクションを

短い待ち時間で乗りたいですよね。

ファストパスを使って、

やりたかったことをギュッと詰め込んで、

また、ステキなディズニーでの思い出を

作りましょう!